和歌山市の鍼灸・接骨院（整骨）・美容鍼・耳つぼダイエット＠グッドライフ

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「芸のぅためなーら女房も泣かすぅ〜それがぁどうしたぁ文句があるかぁ〜」
中略
「分かってるやろ お浜ぁ！なんやそのしんき臭い顔わぁ
酒や酒や！酒買うてこい！！」

(-.-;)…そんな言い方されてボクなら買いに行く気になれません。
まず、しんき臭い顔が分かりません。(=_=;)

どうもぅコップ一杯でヘベレケになるグッドライフ治療院の鍼灸師ナミキです。(*^_^*)
日本酒は体にやさしく、肌に「若さを保つ水」と呼べる美肌の力があります。

わたくし日本酒党を代表して(笑)お肌に５つのバックアップ効果！を紹介します。(^o^)v

１、筋肉のコリをほぐし緊張で収縮した血管の働きをなめらかにします。

お酒を飲むことで大脳皮質の抑制が解けて精神的なストレスの解消になり収縮した血管の流れを良くする働きがあります。
中でも毛細血管の働きを活性化することがわかっています。

２、米麹に含まれる「コウジ酸」は細胞の老化を防ぎ、お肌を活性化します。

某化粧品会社の研究で髪の毛の組織を培養してコウジ酸の育毛効果を検証したところ老化して発毛力が衰えた頭皮や毛根に働きかけ育毛を助ける効果が確かめられています。

３、シミ・ほくろの原因となるメラニンを抑え、みずみずしいお肌をつくります。
日本酒には、肌の美白効果をはじめ、さまざまな美容効果があります。
「コウジ酸」は、シミやほくろの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きがあり飲んだり塗ったりすることで美白効果が期待できます。
しかも保湿効果があるため肌はしっとりと潤いを保ちます。
美白効果の化粧品としてコウジ酸が使われるようになっています。

４、乾燥しやすい肌の悩みに酒風呂の保温効果でしっとり肌に！
美容と疲労回復に欠かせないお風呂に日本酒を入れて入浴すると保湿効果にすぐれ肌が乾燥しにくくなるということが確かめられています。

日本酒で身体を温めると皮下組織細胞の働きが活発になり汗を多量に分泌する汗腺の異常が調整され顔や首筋の多汗症がおさまるとされています。

※作り方
３７度前後の風呂のお湯にコップ２〜３杯の日本酒を加えてかき混ぜるだけ。(^-^)/チョウカンタン！

５、楽しく飲む内に皮膚全体に栄養分を届け、肌をより艶やかにします。

アルコールは全身の毛細血管を広げ血行をよくします。
特に日本酒を飲んだときは他のアルコール飲料のときより体温が２度ほど高い状態が続きます。
体温が高いと言うことは皮膚の表面の血液循環が良くなると言うこと。
血液中の栄養素を体の隅々まで行きわたらせ肌も自然と輝きが出てきます。
日本酒はどんな温度でも同じ効果が得られるので冷え性の予防など女性の美容と健康に最適なお酒と言えます。


日本酒てスゴいんだなぁと思うナミキなのでした。（今日のワンコ風）('-^*)ok



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