2011年11月25日

腰部脊柱管狭窄症について

こんにちは、グッドライフ治療院、鍼灸師の信作です。

腰部脊柱管狭窄症とは、腰部で脊柱管が狭くなり発症したもので、腰痛、足の痛み・しびれとともに、特徴的な症状として間欠跛行(歩行や立位姿勢により足の痛み・しびれや脱力が出現し、しゃがんで休むとまた歩行等が可能となる症状)が出現します。

脊柱管狭窄症は圧迫される部位により、
・馬尾が圧迫される「馬尾型」
・神経根が圧迫される「神経根型」
・両方が圧迫される「混合型」に分類されます。

腰部脊柱管狭窄症について

脊柱管狭窄症による下肢の痛みやしびれの原因は、脊柱管が狭くなり、腰から足に向かう神経の血流が低下するためと考えられています。

鍼等で、腰部やお尻の奥にあるツボを刺激することで坐骨神経の血流を増加させ、症状を改善させていきます。


Posted by グッドライフ at 12:00│Comments(1)
この記事へのコメント
私も学生の頃

腰を痛めてから

完治したのかしてないのか

してなかったから

この頃動き出しに腰が痛くて

ツボをギューッと押してもらうの気持ちよさそう〜
Posted by チェリー at 2011年11月27日 08:56
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。